2004年7〜9月
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オスピス・ド・ボーヌ キュヴェ・ルソー・デラント1993
造り手はルイ・ジャド。
色は明るいルビー色。
香りは鉄っぽい湿った土のような感じ。
かなりドッシリした味わいで飴玉のような甘みもある。
美味しい。
Ch.オーブリオン1993
色は紫がかったルビー色。
なめし皮と獣臭が特徴的で、オーブリオン特有のタバコは感じられない。
フィニッシュはかなりあるが、まだタンニンが支配している。
飲み頃はあと5年ぐらい先か?
ピュイィフュイッセ レ・クロ '96 / ギュファン・エナン
3年前に飲んだ時は酸味が強かったが、今ではかなり落ち着いていて美味しい。
熟成感はさほど無いが、ドッシリした味わいはムルソークラス。
いつも思うがギュファン・エナンのマコンとピュイフュイッセの味には感心させられる。
Ch.ムートン・ロートシルト1992
色は淵にオレンジが出ている。
香りは開いていてバニラの香りがかなりある。
味わいはだいぶ熟成してきて、ボディーは弱いがバランスが良く美味しい。
今が飲み頃か。
ACムルソー1996 / アルベール・グリボー
すっぱい。。。
ハズレた(ToT)/~~~
ピュリニーモンラッシェ ピュセル 1996/ルフレーヴ
色は薄い黄色。
香りは少し閉じ気味だが、花とミネラルがタップリ。
口に含むと思ったより酸味は感じない。
温度が高かったのかノッペリした味わいだったので、少し冷やしてみた。
するとかなりしまった味わいになり噛めるようなドッシリ感とフレッシュな味わいが出てきた。
アフターもかなりあり1段上の味わい。
不思議と香りも出てきた。
かなりのスグレモノ♪
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